「身近なフィールド観察会」終了しました☆ (2011年9月25日)
こんにちは。朝晩はだいぶ寒くなってきましたね!本格的な秋の到来が感じられます。。
秋晴れのさわやかな25日(日)、「身近なフィールド観察会」が行われました!
メンバーは観察会会員さんとセンター職員(船迫)の計13名でキノコ探しの旅(?)へと出発しました。
まずは案内所の向かいのブナ林に行ってみました。
地面は苔むしていて、去年はよくここでキノコが見つかったんだそうです。
私もキノコ観察というのは全くもって初めてで、教えていただけるということで
とても楽しみにしていたのと同時に「絶対見つけてやる!」とひそかに意気込んでおりました(^_^)
最初の1つ目はさすが、会長の吉國さんが発見されました!
傘が黒いから・・・☆クロハツ☆
食べられるそうです!
ただ、猛毒のニセクロハツやクロハツモドキと見た目がそっくりなので
素人さんが採取する時はかなり要注意だそうで・・・今回も採りませんでした。
傘の所々剥げている部分は、ナメクジに食われた跡だそうです。
一体どんなナメクジがきのこを食べるんだろう?
家の庭で見るナメクジと一緒かな?見てたいな~と思っていたら・・・いました!
民家の庭でよく見るのはチャコウラナメクジで、これはヤマナメクジというやつみたいです。
触ってみたら普通のナメクジより固く、動じない!さすが山で生きるやつは強いな・・・と思いました。
ひよどり橋の傍の木にもキノコ。多孔菌の一種だそうです。
調べてみたらカワラダケというものに似ていました。
次にテントサイトへ移動。
傘が白いから・・・☆シロハツ☆
吉國さんから解説していただいてる様子です→
シロハツモドキという毒を持ったきのこがあるのでこれも要注意だそうです。
これはツチカブリモドキ・・・だったと思います。毒があるそうです。おいしくありませんでした。←え?!
そうです、生キノコ味見したんです。
もちろん、吉國さんから「ちょっとなら大丈夫ですよ」とOKもらいましたよ!
でも絶対飲み込んだらダメ&必ずうがいをすること!とのことです。
ヒダをほんの少しちぎって食べてみると意外と無味無臭でした。
しかし、時間差で口の中がピリピリに!!全部食べたらどうなるんだろう・・・とゾッとしました。
数種類のきのこを観察して、この調子でどんどん見つけるぞ~!とやる気はありますが・・・
たまに小石や、今の時期はツバキやどんぐりの殻斗がたくさんあるので
キノコと見間違い、思わず「あっ!」と言ってしまったり・・・
違った時少し恥ずかしいですが、
初心者だからいいやと開き直って「あっ!」と言いまくっていました。
そして、ある物体を見つけた時も「違うかも?」と思いながら
つい「あっ!」と言ってしまったら本物のきのこでした!(^o^)
松露饅頭みたいだから・・・☆ショウロモドキ☆
これはかなり覚えやすいですね!中身もあんこのように見えます。
嗅いでみたら、甘ーいキノコの香りがしました。
次に沢沿いを通って山の中へ・・・
猛毒・・・☆ツルタケ☆
こんなに小さくてきれいだけどこれ1個で大人一人死んでしまうそうです。
☆カラスマイタケ☆ ☆トキイロラッパタケ☆
山から抜けて芝生にふと目をやると・・・
☆ナギナタタケ☆
☆キニガイグチ☆
ついでにツバキの実を拾うみなさん(笑)
景色を見ながらお昼ご飯を食べたらキノコの学習会です。
図鑑と本物を見比べながら、科ごとの特徴や二次菌、ヒダから乳液がでる種類などいろいろなお話をしてくださいました。
キノコの神秘的な魅力に触れ、大変充実した観察会となりました。
会長の吉國さんはじめ会員の皆さん、本当にありがとうございました。
ただ、子どもの参加者さんがいたら
目線が低い分もっとたくさんのキノコを見つけることができたかもしれないなぁっと少し残念に思いました。
また来年、皆さんとキノコ探しの旅へ行けることを楽しみにしております!
◇おまけ◇
キノコの周りを歩いたり飛んだりしていた虫くん
知り合いの方に聞いてみたらセンチコガネでは?とのことです。
動物のフンや死体、たまに腐ったキノコなどに寄ってくると図鑑に載っていました。
写真ではわかりづらいですが、捕まえずにはいられないほどきれいな紫色でしたよ☆
このような小さい虫達が有機物を分解し、いろいろなキノコが生育する土壌を作っているんだなぁ・・・と思いました。
船迫






